« 救急病棟 | トップページ | 傷み »

2005年8月 3日 (水)

疲労

オットの事故以来、導眠剤なしでは寝られない日々が続きましたが

夕べはベッドに倒れこむように寝てしまいました。





けれども大きなサイズのダブルベッドは一人で寝るには広すぎて

なんとなく落ち着きません。

いつもは掛け布団を取り合いながら眠るのですが

今ではそれもありません。





身体がなまりのように重く、話すことすら面倒なほど疲れています。

なのに病室で待っているオットの満面の笑顔を見ると

疲れがすぅ〜と抜けていきます。





思えば出逢ってから今まで、ずっと私の疲れやストレスを

オットが吸い取ってくれていました。

私のことを一番わかってくれている人だから安心してなんでも言えていたし

どんなにつまらない事でもちゃんと聞いてくれました。

会話の多い夫婦だと思います。

私はオットと一緒にいることが、とても心地よいのです。





病室では疲れていることを忘れてしまいますが

病院を出たとたんに、どっと疲労感が押し寄せてきます。

事故以来、のんびりとした時間を過ごせたこともなく

毎日が時間に追われていて、一日でも家でゆっくりできれば

少しは疲労も回復するでしょうけれどそれでも病院へ行ってしまうのは

一番会いたい人がそこにいるから。





今日から流動食が始まりました。

身体につながれた管が日に日に減ってきました。

けれども1ヶ月後にはまた大きな手術をしなければなりません。

どんどん回復しているかのように見えますが手放しで喜べないのが悲しいのです。

とけない緊張感が私の疲労に拍車をかけているようです。

|

« 救急病棟 | トップページ | 傷み »