お誕生日に ・・・ 「MAIMON恵比寿」
今日2月2日は私の誕生日。
Birthday dinnerは恵比寿のオイスター・ダイニングの『MAIMON』で。
牡蠣が大好きな私は、このお店に行くのを楽しみにしていました。
ブルーの間接照明、高い天井、広い空間
シックで落ち着いた大人のお店です。
期待していた生牡蠣は甘くて美味。
新鮮な海の風味が口の中で広がります。
半個室だったので気兼ねなく楽しく過ごすことができました。
お食事が終わり派手々しく運ばれてきたのは・・・
メッセージ付きのデザートプレートはフルーツてんこ盛り!
同じく2月生まれのオットのお母様と
誕生日に熱を出し寝込んでしまった1月生まれのムスメの名前も
お店のかたに入れていただきました。
お母様からのプレゼントはシャネルのココマークに
可愛らしいシルバーのカメリアが付いたネックレスでした。
オットがプレゼントしてくれた「ナラカミーチェ」の
黒いフリルのブラウスによく似合うデザインでとても嬉しい。
大切な物がまたひとつ増えました。
大好きな家族に囲まれて笑顔いっぱいの誕生日の夜でした。
正直、もう誕生日は来てほしくないお年頃ですが
こうしてお祝いしてもらえるのは、やっぱり嬉しいです。
ただ、「何歳になったの?」などの年齢に関する話題は
永遠にタブーにして頂きたい。(笑)
学校行事や役員など、子供に関わる事をしていた頃や
子供と一緒に行動を共にしていた時は
いくつになっても怖いとは思わなかったのですが
子供も もう大学に入って親の手を離れ、私が「単体」になった時
ふと気がつけば、ものすごい年齢になっていてショックでした。
自分の年齢を言うことに抵抗があるのは
年齢に見合うような中味ではないからなのです。
つまり自分の内容に自信が無いということです。
いつになったら中味が年齢と伴うのかは謎ですし
悲しいかな永遠に伴えないかもしれません。
自分に自信がなくても私はじゅうぶん幸せで
毎日が満たされた気持ちで過ごすことができているので
それはそれで良いのだと自分の気持ちに折り合いをつけながら
多分これからも生きてゆくのだと思います。
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