2007年7月16日 (月)

助手席

ちょうど2年前、オットは事故に遭いました。

この時のことはブログにも綴りましたが重傷にもかかわらず

おかげ様で奇跡的に復帰することができました。

今では事故前と変わらない生活をしていますが、ただひとつだけ

車の運転は処方されているお薬の副作用の影響が出る可能性があるので

ドクターストップがかかったままでした。

当時の私はペーパードライバー。

車の運転はオットに任せっぱなしでした。

が、突如として運転しなければいけなくなってしまったので

私でも乗りこなせる程度の小ぶりの車に買い替えたり

気が付けば視力が落ちていて、メガネを作ったり・・・。

どこへ行くにも私が運転です。

運転が苦手な私には正直言ってしんどかったのでした。

オットが道に詳しくて上手にナビしてくれたから、なんとかなりましたが・・・。

先日、病院でオットの詳しい検査がありまして、その結果がオーライだったら

もうお薬を飲まなくても良くなるので運転もできるようになります。

日頃の様子を見ている限りでは心配はないのですが

身体の中の専門的な事までは検査結果が出ないとわかりません。

大事な、もしかすると最後(であってほしい)になるであろう検査。

結果は私も一緒に聞きに行きました。

合格なのか不合格なのか、そんな感じです。

受験結果を待つようなドキドキ感です。

先生は「うん、全く心配ないですね。大丈夫です。お薬やめましょう」

良かった。合格です。

太鼓判を押されたようで嬉しかった・・・。

そして

試乗がてら、横浜・桜木町の友人宅まで車を走らせました。

オットの運転で助手席に座ったのは2年ぶり。

ブランクがあっただけに心配していましたが

元々車の運転が好きなオットだったので私の心配はご無用だったようです。

私が言うのもなんですが、オットの運転は余裕があり、かつエレガント。

なめらかなハンドルさばきを見るのが好きでした。

久々に乗った助手席で私はすっかり安心して居眠りしてしまいました。

車の中の私はとても嬉しそうだったとオットは言いました。

普通にしていたつもりでも、顔に出ちゃうものなのですね。

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2005年10月15日 (土)

「おめでとう」がいっぱい!

たくさんの本当にたくさんの方々からお祝いのメールをいただきました。



オットの回復をずっと見守っていてくださり、そして退院を喜んでくださった方が



こんなにたくさんいらっしゃったなんて、正直驚きました。



と同時に感謝の気持ちが込み上げてきました。



殆どの方がお会いしたことがないのですが



心のこもった文面からはお人柄が伺えて拝読しながら



自然に笑みがこぼれてしまいます。



見ず知らずの私達家族を我が事のように心配してくださって



応援してくださって「私達は幸せ者だな」とつくづく感じました。



今はパソコンをやる時間もなかなか作れなくて



お返事できないのが心苦しいのですが



この場を借りてお礼させてください。



本当にありがとうございました。



皆さんが送ってくださった思いやりがいっぱいつまったメールは



新しいフォルダの中でずっと大切に保管させていただきます。



星の数ほどあるサイトの中の片隅に存在している



ちっぽけなページですが優しい方々の目に止まったことを光栄に思っております。


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2005年10月 9日 (日)

夢にまで見た日

退院の日をむかえることができました。



80日間の入院生活でした。



私にとってはものすごく長く感じた日々だったので



「え?たった80日だったの?」と不思議な気がします。



事故に遭ってしまったことは不運でしたが



医師からの詳しい説明を聞くにつれて奇跡が何度も重なったようで



オットの運の強さを感じました。



すっかり元に戻った姿を見ると「命だけは助けて・・・」



と願った日々が遠い昔のように感じます。



事故の直後、自分の身に何が起きたのかもわからなく



どんどん意識が遠のく中で



「自分はとても幸せな毎日を過ごしていたのだから

 いま死んじゃったら、すごくもったいない!」



と強く感じたことだけは覚えていると言っていました。



「生への執着」が命を救ってくれたのだと思います。





入院生活最後の夜、オットから届いたメールには



本当にいい家族に恵まれたよ。ありがとう。明日から一緒だよ



と書かれていました。



こちらこそ「ありがとう」です。



この80日間、看病しながら心の中で数え切れないほどつぶやきました。



生きていてくれて 本当にありがとう

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2005年10月 3日 (月)

一時帰宅を終えて

自宅でくつろぐオットを見ていると、ずっとこんな生活が続いていたかのようで

入院していたこと自体がウソみたいに感じました。



家事も「リハビリのうちだから」と率先して手伝ってくれ

その動きも病院での時とはまるで違っていて自然でした。



やはり気分的なものって大きいのだと思います。

病院にいると、どうしても「自分は病人なんだ」という意識が

拭いきれないのでしょう。

退院したらみるみるうちに良くなりそうな気配を感じることができました。



お料理も張り切って特別豪華なメニューを作ってしまいました。

習慣的に作った時と違って喜んでもらいたい一心に作ると

出来栄えまで違ってしまうから不思議です。



仲良くしていただいているご近所の方々がお見舞いを届けに来てくれた時に

元気になった姿を見せることができて本当に良かったです。

その時、帽子で坊主頭や手術の跡を隠さず出てきたのは

心配してくださった人達に「素の姿」を見て頂きたかったからかもしれません。









オットが帰ってきた日の う~たんはそれまで見たこともないような

テンションの高さでした。

きっと喜びを全身であらわし続けていたのでしょう。



だけど病院へ戻った日曜日の夜、う~たんはオットの帰りを

玄関で待っていました。   今日は帰ってこないのに・・・。



私たち人間は現状を把握できるけど、う~たんにはできません。

大好きな人がいきなり帰ってこなくなって長い間会えない生活が続いたと思ったら

突然帰ってきて、大喜びしていたらまた帰ってこなくなってしまって・・・。

どんなふうに感じているかを想像したら切なくなってしまいました。







週末の一時帰宅は嬉しかったけど病院へ戻ってしまった後は

想像していた以上に寂しさを感じます。



帰る時間が近づくに連れてオットが心配するほど

私の口数が少なくなってしまって・・・。

ずっと入院していたのだから、もっと平気だと思っていたのに・・・まいったな。

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2005年10月 1日 (土)

一時帰宅中のオットより

皆様、この週末は一時帰宅で日常生活への

支障がないかの訓練をしておりました。

妻からは、数々の方からの熱い応援の言葉を聞いておりましたが、

2ヶ月以上の入院中には自分でも考えられないような状態で、

ようやくここまで症状もよくなりました。



訓練帰宅とはいえ、久々に自宅に戻ったこと自体に感動したのちに、

皆様の応援&励ましメールを実際に拝見して、

胸が再びあつくなるのを抑えきれない今日でした。



必ず近いうちに退院し、妻と娘と愛犬に囲まれた今までの生活に戻り、

妻の明るいメッセージ満載のブログに復活することをお約束します。

心配し応援し励まして下さった皆様に、心から感謝します。



オット こと う〜たんpapa より

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2005年9月27日 (火)

週末は一緒に・・・

人生初のくりくり坊主頭が気になっているオットの為に



帽子を買いに行って来ました。



男性の帽子なんてどこへ買いにいけばいいのかわからなかったので



取りあえず「CA4LA」「帽子屋OVERRIDE9999」へ行けば



なんとかなるだろうと原宿まで行って来ました。



シンプルなニットキャップにしようと思っていたのですが



それだけでもたくさんあって迷います〜。



自分でかぶってみて一番似合うのにしちゃいました。(^^;



退院後、出掛ける時用にハンチングも一緒に購入しました。



それを持って病室に行くと嬉しいお知らせが!



今週末の金曜日から日曜日まで自宅への外泊許可が出ました。



どんなお料理を作ろうかと今からワクワクしています。








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2005年9月24日 (土)

Happy surprise!

まだ意識が回復する以前からオットは「う~たんを抱っこしたいよぉーっ!」と



言い続けてきました。



その念願をいつか叶えてあげたいと、ずっと思ってました。



そして、とうとうその日がやってきました!



今日は、かねてから計画していた「う~たんご対面大作戦」決行の日です。



いつもお世話になっているご夫婦のAちゃん&Yちゃんにご協力して頂きました。



まず私がひとりで病室に行き「ちょっと一緒に行ってほしい所があるの」



とオットを車椅子に乗せて病院の正面玄関わきまで連れ出します。



前方からはスタンバイしていたAちゃん&Yちゃんに連れられたう~たんの姿が!



まさか会えるなんて思ってもいなかったオットはもうビックリです。



う~たんをしっかりと抱っこして大号泣!

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あまりにも突然のサプライズに言葉にならないほど感激したそうです。

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う~たんのぬくもりを確かめるように、ぎゅーっと抱っこし続けるオット。

ずーっと会いたくて会いたくて、でも会えなくて・・・。やっと会えたんだもんね。


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「う~たん花」 似てるでしょ?



う~たんをモデルに作って頂いたアレンジなんですって!



オットの入院している病院は規則で病棟全体が生花禁止なのが残念です。



病室に飾っておきたかったけど家で楽しませていただきます。(^-^)

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2005年9月21日 (水)

歩行訓練

私、ここにきて少しダウン気味です。 (x_x)



お腹に激痛が走ったり、ジンマシンができてしまったり



身体中がミョ〜にだるくて2日ほど寝込んでしまいました。



自分の為に病院へ行く気力もないくせに、ドリンク片手に



オットが待つ病院へ行くパワーは残っているから不思議です。



だって今日から待ちに待った歩行訓練が始まるのですから!





寝たきりの状態で1ヶ月半過ごしたので、ずいぶんと筋力が低下して



足がガクガクしちゃうのでは?と懸念していたのですが



歩行器を使用しながらとはいえ危なげない足取りで歩くことができました!



病棟内を一緒に歩いていると看護婦さん達が「おーっ!すごい、すごい!」と



拍手してくれるのでオットもまんざらでもない様子。(*^^*)



(この病院は綺麗な看護婦さんが多いのです)



ずっとベッドに横になっているか車椅子に座っているかの姿しか見ていなかったので



立って歩いているオットの姿がやけに新鮮に映りました。



体重が落ちてほっそりしたせいか背も高く感じ



久しぶりにオットが自分の目線よりも上にいるのが嬉しかった。



明日も歩行訓練がんばらなくては!



足取りがしっかりしてきたら退院も間近かです。


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2005年9月20日 (火)

個室

希望していた個室に移ることができました!



今までいた大部屋はイビキの大合唱。



誘眠剤をもらわないと眠れないほど賑やかで



ストレスもたまっていたようです。







オットはもう他の患者さんに気兼ねすることなく



広いお部屋を車椅子で動き回っています。



それがとても良いリハビリになっていて動きも危なげなくなってきました。



一日の室料は2万6千250円。



今までさんざん辛い思いして我慢の連続だったんだもの。



このぐらい奮発してもいいわよね?

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2005年9月16日 (金)

天国から見守っていて

オットの祖母が天国へ召されました。



まるで手術の成功を見届けたかのように。



大好きで大好きで本当に素敵なおばあちゃまでした。



「退院したら一番最初に会いに行こうね」



叶いませんでした。



せめてもう一度だけでもお会いしたかったな。



元気になったオットの顔を見せたかったな。



週末、オットからのメッセージを伝えに最期のお別れに行ってきます。



お別れしたくない人と、もう2度と会えなくなってしまう。



とても辛いことですね。

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2005年9月13日 (火)

大安吉日!手術成功しました

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朝いちばんの手術です。



早朝、家を出ると抜けるような青空に秋の雲。



「今日は絶対にいい日になりそう」



そんな予感をさせるような美しい空でした。



病室に入るとオットはすでに手術着に着替えていました。



「すぐ帰ってくるから、ちょこっとだけ待っててね。」とオット。

「ずっと祈っているからね。」と私。



お互いの気持ちはリハビリを兼ねて始めた交換ノートに綴られているので

あまり多くは語らず、ずっと手を握り締めたまま。



暫くすると看護婦さんがストレッチャーと共に入ってきました。



緊張感が一気に高まります。



夕べは2人共、あまり眠れませんでした。



「いってきます!」とチカラ強い声を残して大きく手を振り

オットは手術室へと吸い込まれて行きました。



「いってらっしゃい!」 元気に応えたつもりだったけど

涙ぐんで語尾が震えてしまいました。



しっかりと閉められた扉を前に大きく一礼して成功を祈ります。



そしてずっとこの青空を眺めながら待ち続けました。



4時間後、オットは手術室から帰ってきました。



待ちきれなくて迎えに行ってしまった私に気が付いて「ただいま!」と

小さいけれどハッキリとした声で言ってくれました。



手術は成功です!



頭をグルグルにテーピングされて痛々しいけど



元のオットに限りなく近い姿になって戻ってきました。



ほんとうによく頑張ってくれました。



オットの気力に感謝です。



そして支えてくれた家族のみんなに親愛なる友人達に心から感謝です。



全てに「ありがとう」

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2005年9月12日 (月)

いよいよ明日です

やっとここまできました。

普段の何倍も長く感じた日々でした。



手術の前日というのは何かと忙しいものです。

面会に行くとオットはすでに頭を剃られていました。



主治医の先生や麻酔科の先生から手術前の詳しい説明をされて

あらためて不安が押し寄せてきました。

オットの緊張も痛いほど伝わってきます。

それをはらいのけるように、わざとおどけて見せたりして・・・。



たった2ヶ月弱の間に大きな手術を2回もしなくてはいけないなんて・・・。

それを乗りきる為の体力を作るのに必死の毎日でした。



いよいよ明日です。

長い間待ち望んでいた日がやってきます。

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もうじき会えるからね。もう少し待っててね。

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2005年9月 9日 (金)

今日は会えないね

7月22日から毎日通っていた病院。

今日は初めてお休みしました。

そして、たまった用事を片っ端から片付けました。



朝早くから起きて、書いた手紙が6通。

電話もしなくちゃいけないし

銀行に行って皮膚科に行ったら

あっという間にお昼過ぎてしまいました。



今日は午後から う~たんのトリミングです。

週末お世話になっているYちゃんに付き合ってもらって

colorさんへ行ってまいりました。



オットが事故に遭う一週間前に行ったきりだったので

毛も伸びてボサボサ。とても気になっていました。



トリミング後の う~たんです。

水玉ピンクのバンダナを結んで頂いて女の子らしくなりました。


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そして今週末も う~たんは「別荘」で過ごします。

別荘主のYちゃんに連れられてバイバイしました。



今頃、大好きなYちゃん&Aちゃんと共に大はしゃぎしていることでしょう。



う〜たん、今週もいっぱい楽しんできてね。

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2005年9月 6日 (火)

多謝!

今日は用事がたくさん重なってしまい忙しい日になりました。



う~たんはミトンちゃん宅に預かっていただいたおかげで



悪天候にもかかわらず全ての用事がクリアできました。(^^)v



モチロン病院にも行くことができてオットの検査にも立ち会えました。



う~たんは仲良しミトンちゃんと一緒だとノンストップで遊んでしまうので



おうちに帰ったとたんにグッスリと眠ってしまいました。


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ミトンちゃんもさぞお疲れだったことでしょう。



ミトンちゃん&ミトンちゃんファミリー、どうもありがとう。(多謝!)





そして今夜は学校の課外授業で京都に行っていたムスメが帰ってきました。



長かった夏休み、たった1度だけのお出掛けでした。



それなのに台風が来てしまってかわいそうに・・・。



と言ったら「雨だからこそ京都はいいんだよ♪」と前向きなお返事。



この夏休み、ムスメのポジティブな性格に何度も救われたハハなのでした。



長かった夏休みも明日で終ります。



楽しみにしていた家族の予定も、お友達との約束も、部活の合宿も



全てが流れてしまったけど、家のことを一生懸命お手伝いしてくれたり



暑い中、病院に通ってオットの面倒を見てくれたり



すごく大変だったと思うけど文句ひとつ言わないでいつも明るくて・・・。



疲れがたまり過ぎていてヒステリックな声で怒鳴ってしまったハハを



軽く流してくれてどうも有難う。



私なんかよりも「できた人間だなぁ」と感じることが多々ありました。



口ではめったに言わないけどムスメのことを一人の人間としてかなり認めています。(多謝!)





でも・・・少しは自分のお部屋を片付けてね。

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2005年9月 4日 (日)

う~たんの週末

オットが入院してから う~たんの週末はAちゃん&Yちゃんご夫婦のお宅で

楽しく過ごさせていただいております。



私はここを「う~たんの別荘」と言っております。



AちゃんYちゃんは たくさんのお写真を撮ってくれていて

う~たんがどんなふうに過ごしているのかが手に取るように伝わってくるので

日曜日の夜はそれを見るのが楽しみになりました。



自然の中でいきいきと過ごしている う~たんの姿を

Aちゃんが編集してくれたので、さっそくオットに見せてあげました。







入院した直後から「う~たんに会いたい」と言い続けてきたオットにとって

ものすごく嬉しいプレゼントになったようで涙ぐみながら眺めていました。



伸び伸びと楽しそうな う~たん。とっても大切にされている う~たん。

そんな う~たんのお写真を見て安心したようでした。



週末、私が時間を気にせず付き添えるのもAちゃん&Yちゃんのおかげです。

本当にありがとう。



オットは早く復帰したい気持ちが最高潮に高まってきたのと同時に

目覚しい回復力を見せています。



昨日より今日。今日より明日というように

毎日会っている私が感じるほど それは顕著に表れていて

動きも言動も、しっかりしてきました。



お食事も「まずい!」と言いつつも来週の手術に備えて

たくさん食べるように頑張っています。



13日 大安吉日! 待ちに待ったオットの手術が行われます。



それが終わったら、今までずっと心配かけっぱなしだった会社の方々や

仲良しのお友達にもお見舞いに来ていただきたいなと思っています。

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2005年9月 1日 (木)

9月かぁ・・・

なんだか知らないうちに夏が終わっちゃったね。



一緒に出掛ける時に着ようと7月のはじめに買ったワンピースも



一度も袖を通すことなく値札がついたまま。



気がつけば夏のバーゲンもとっくに終わっていて



ショーウインドウには秋物がディスプレイされていて・・・。



ほんとうに 夏、終わっちゃったんだね。



大好きな季節なのにね。





来年の夏は両手に抱えきれないほど たくさんの想い出をつくろうね。


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2005年8月29日 (月)

魂の呼応

絡み合った糸が少しづつ ときほぐされていくように



オットの混濁した記憶も1本の線のように繋がりつつあるのを感じます。



それでもまだまだ時間はかかりそうなので「焦らない、焦らない」と



常に自分に言い聞かせています。





こうした状態であるというのに不思議なことにオットときたら



何も言わなくても私の心の中を的確には察知するので驚いてしまいます。



魂が呼応し合ってるのではないかと思う瞬間を以前から感じてはいましたが



オットがこんな状態になった時まで感じるとは夢にも思いませんでした。



なんだかとても深い部分でつながっているような気がします。





平穏な生活が一変して、毎日がとてつもなく大変だけれども



普通に生活している時よりも「嬉しい」と感じる回数がはるかに増えて



毎日が感謝の連続で確かな光が見えてきて・・・。



大変だけど、本当に大変なんだけど「幸せ」だと感じることが



ものすごく多いのです。

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2005年8月28日 (日)

加害者との対面

一般病棟に移ったオットに、加害者のかたが謝罪に来ました。



オットとの対面は初めてです。



深々と頭を下げる加害者に向かってオットは



「勇気を出して来てくれたんだね。どうもありがとう」



たったそれだけしか言いませんでした。



ムスメは「どうしてそんなに優しいの?」と涙をポロポロ流しながら



オットの手を握りしめていました。





私はとても複雑な心境でした。



自分だったら、こんなめに遭わせた本人に、とてもじゃないけど



このような言葉は言えません。



だけど今日のオットの態度には私もムスメも



いろんなことを考えさせられ教わった気がします。



人間的に浅い私にはそれをどう表現したら良いのか



わからなくて情けないのですが・・・。







まだ幼さの残る加害者の横顔をつたう一筋の涙。



オットの言葉が彼の心に何かしらのカタチで響いたようでした。

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2005年8月25日 (木)

雨が降ろうが 風が吹こうが

やっと一般病棟に移ることができました。



集中治療室に1週間、救急病棟に3週間。

「こんなに長い間ここにいた人はいませんよ」と先生に言われて

それだけひどい重傷を負ったのだということを思い知らされました。



今までお世話になった救急病棟は一日中電気が明るくて

昼夜の区別もつかず、常に慌しくて常に空気が緊張していたので

一般病棟に移ることができてオットも喜んでいました。



今日は台風が接近しているので、お見舞いに訪れる人も少なく

病棟は全体的にとても静か。



一緒にTVの台風情報を見たり雨音を聞きながらお昼寝したり

外の天候とはうらはらに、ずいぶんと穏やかな時間を過ごしました。



大好物のクリームシチューとムスメの作った卵焼きを持って行ったら

すごく喜んで食べてくれて嬉しかったな。





今度の手術は9月13日の予定です。

まだまだ先は長いです。

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2005年8月23日 (火)

Special Thanks

「ただいま」と玄関を開けた瞬間に目に入る素敵なフラワーアレンジメント



「おかえりなさい。お疲れ様!」とメッセージが聞こえてくるようです。


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生命力にあふれたアレンジにパワーをもらいました。



ありがとう 明日も頑張れます。

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2005年8月22日 (月)

理不尽な対応

加害者側の保険会社と話をすると腹立たしさでいっぱいになる。



ストレスと疲れが増大する。



余計なことに神経使いたくないのになぁ・・・。

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2005年8月12日 (金)

一方通行のメール

なんとなく気持ちが行き詰まった時 オットの携帯アドレスにメールを送っています。



内容は「今日はこんな話をしたね」とか、本当にとりとめのないこと。



送信した後に返事がかえってきそうで暫く待ってしまいます。以前のように・・・。



来るはずもない返事を待ちながら携帯の裏に貼られたプリクラを見て深くタメイキ。



あの日以来、電源が切れたままのオットの携帯。



私からのメールが何通もたまってしまいそう。



ハートマークがいっぱいの返事が届く頃はもう長袖を着ているのかもしれません。



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2005年8月11日 (木)

だいじょうぶ

婦長さんから「奥様のほうこそ大丈夫ですか?お疲れではないですか?」

とねぎらいの言葉をかけていただきました。



大丈夫と言えば大丈夫だし、大丈夫じゃないと言えば大丈夫じゃないし・・・。

気の持ちようで、どちらにでも転がってしまいそう。



でも「気の持ちよう」でなんとかなっている場合は

まだぜんぜん大丈夫なんですよね。



本当に大丈夫じゃない時には気の持ちようではどうにもならない。

そういうことって確かにありますから。



だから今の私はぜんぜん大丈夫。



この「だいじょうぶ」というシンプルな言葉がけっこう好きです。



自分が壊れてしまうほど辛かった時

大きな壁にぶつかって乗り越えられなかった時

呪文のように心の中で「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と繰り返し唱えていたら

気持ちが少しづつらくになって、状況も変わり始めた経験があります。



だから今回のことも大丈夫。

自分のまわりをポジティブな言葉だけで固めたい。

いまはそんな気分です。

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2005年8月 9日 (火)

病める時も健やかなる時も

病院食も日に日に固形物が加わって、重湯からおかゆに変わりました。

車椅子で病棟内を移動してみたり寝たきりだった先日までからくらべると

ずいぶんいろんな事ができるようになりました。



いまの自分がどれほど重傷なのか理解できているようでできてないようで・・・。

事故に遭ったことは全く覚えていないようです。

その話をしても本人は他人事のような顔をしています。



今日は病棟に入ったとたんにオットの怒鳴り声が聞こえてきました。

仕事への責任感ゆえに「仕事を片付けてくるから外出許可を出してほしい」

と先生や看護婦さんを困らせるのが恒例になってしまいました。

それが一日に何度もなんども・・・



救急病棟に入院している患者に外出許可なんておりるわけがなく

その押し問答でオットは声を荒げたり怒鳴ったり時には暴れてみたり

あんなに優しい性格だったのに、まるで人が変わってしまったかのようです。

先生は冷静に「我が前面に押し出されているのは回復するための通過点にすぎません。みなさんそうなんですよ。」

とおっしゃってくださるのでほっと胸をなでおろすことができます。



でも・・・正直言っていまのオットを見ているのは辛いです。

辛いけど本来の優しいオットを時々垣間見せてもくれるので救われます。



そろそろリハビリが始まります。

どこまで回復できるかがリハビリにかかっています。

もし元のオットに戻らなかったら私ははじめて加害者を恨むでしょう。

誰かを恨みながら生きていくのは辛すぎます。

願わくば、そうなりませんようにと祈るのみです。

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2005年8月 5日 (金)

面会時間

オットの面会時間は平日は午前の部と夕方の部にわかれます。



ムスメは午前の部に行ってもらって、その間わたしは家事や買い物を済ませ

お夕飯の下ごしらえをしています。



ムスメとバトンタッチして今度は私が病院へと向かいます。

帰宅したムスメはお洗濯物をたたんだり、お風呂を洗ったり

塾へ行ったり、う〜たんのお散歩へ行ったりしながらお留守番をしてくれています。



面会時間が終わるのが午後8時。

病院から帰る時にムスメにメールを入れると

暖かいお夕飯がテーブルに並んでいます。



本当はムスメと一緒に行ったほうが付き添う側としてはらくなのですが

オットが帰らなくなって寂しがっているう〜たんを

なるべくひとりぼっちにさせないようにかわるがわる交代で

病院へ通うようにしています。



でも土日の面会時間は午前11時から午後8時まで。

親戚のかたもたくさんお見舞いに来てくださいます。

病院にいる時間も長くなります。

時間いっぱいオットのそばにいたいですし・・・。



週末はう〜たんが寂しくお留守番をしなくてすむように

私達が時間を気にせず付き添いに専念できるように

ワンコ大好きなご夫婦のお宅へお泊りに行ってます。



オットが入院してから週末はいつも預かってくださって

どれだけ助かっていることか・・・。

その友達がうちまでお迎えに来てくれた時のう〜たんの喜びようが

尋常ではないので、とても可愛がっていただいてる様子が

手にとるようにわかります。



生き物を預かるって本当に大変なこと。

それを快く申し出てくれるなんて感謝でいっぱいです。

オマケに今日はおかずまで作ってきてくれて、もう至れり尽くせり!

ご好意に甘えっぱなしで本当に申し訳ないけど

今は甘えさせてくださいね。



ほかの方からも「いつでもお預かりしますよ」と言っていただいて

本当に心強く思っております。





いろんな方々に支えられて助けていただいて応援していただいて、ご好意に甘えて・・・。



オットが退院して笑顔でご恩返しできる日が

一日も早く来ますように・・・。

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2005年8月 4日 (木)

傷み

「ご主人の具合、どうですか?」



いま一番グサッとくる言葉です。



もしも退院間近かに同じことを言われたら、また違うのかもしれませんが



いまの時点で聞かれるのは、とてもキツイです。



なんて答えたらいいのかわからないし



ありのままを伝えるのはあまりにも悲しいし。



心配して聞いてくださるこの何気ないひと言が



こんなにもこたえるなんて言葉って難しいなとつくづく感じます。



疲れているせいか他人の何気ない行動にカチンときたり



自分の精神状態がとてもいやでした。



今日は気分転換に美容院へ行って傷んだ部分をカットしてもらいました。



思い通りの仕上がりに髪のキシミと共に心のキシミも取れたかのようでした。



病室へ行って「来る前に美容院へ行ってきたの」とさっそく報告すると



「わかってたよ。ちょっとだけ短くなったね」ですって。



「よく気がついたわね、たった1〜2cm切っただけなのに」



「そりゃ、わかるよ。似合ってるよ、とても。」



傷んだ髪も傷んだ心もすっかり治ってしまいました。

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2005年8月 3日 (水)

疲労

オットの事故以来、導眠剤なしでは寝られない日々が続きましたが

夕べはベッドに倒れこむように寝てしまいました。





けれども大きなサイズのダブルベッドは一人で寝るには広すぎて

なんとなく落ち着きません。

いつもは掛け布団を取り合いながら眠るのですが

今ではそれもありません。





身体がなまりのように重く、話すことすら面倒なほど疲れています。

なのに病室で待っているオットの満面の笑顔を見ると

疲れがすぅ〜と抜けていきます。





思えば出逢ってから今まで、ずっと私の疲れやストレスを

オットが吸い取ってくれていました。

私のことを一番わかってくれている人だから安心してなんでも言えていたし

どんなにつまらない事でもちゃんと聞いてくれました。

会話の多い夫婦だと思います。

私はオットと一緒にいることが、とても心地よいのです。





病室では疲れていることを忘れてしまいますが

病院を出たとたんに、どっと疲労感が押し寄せてきます。

事故以来、のんびりとした時間を過ごせたこともなく

毎日が時間に追われていて、一日でも家でゆっくりできれば

少しは疲労も回復するでしょうけれどそれでも病院へ行ってしまうのは

一番会いたい人がそこにいるから。





今日から流動食が始まりました。

身体につながれた管が日に日に減ってきました。

けれども1ヶ月後にはまた大きな手術をしなければなりません。

どんどん回復しているかのように見えますが手放しで喜べないのが悲しいのです。

とけない緊張感が私の疲労に拍車をかけているようです。

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2005年8月 2日 (火)

救急病棟

毎日のように重傷のかたが運ばれてきます。



泣きはらし真っ赤な目をしたご家族とすれ違います。



病棟から出たソファーには沈痛な面持ちで手術の終わりを待っている人が。



つい先日の自分のよう。わがことのように胸が痛みせつなくなってしまいます。



どうかみな元気で退院できますように・・・。



願わずにはいられません。







オットのベッドに貼られた う~たんの写真です。



「はやく帰ってきてね!」とムスメの文字で。

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今日から8月。



今年の夏は知らないうちに終わってしまいそうです。



オットの帰りは秋になりそうです。

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2005年7月29日 (金)

笑顔

辛そうな顔だったり無表情だったり

事故以来オットの顔からは笑顔が消えていました。

あんなにいつもニコニコしている人だったのに・・・。



それが今日、私の顔を見てニッコリと笑いながら



「結婚してくれてどうもありがとう」



と言ってくれました。



まだ手術の跡が痛々しく、ひきつりながらの笑顔でしたが

一生忘れられないほどの素敵な笑顔でした。



昨日の夜あたりから目覚しい回復力を見せています。

冗談言って笑わせたり、ちゃんと成立した会話ができたり

うちわに書かれていた英文を流暢に読んでみたり・・。



つい先日までは意識がもうろうとして何を言っているのか

わからなかったのが信じられません。

担当の先生も驚いていました。



願いつづけた奇跡が起こったのかな?





ずっと食欲がなかったオットのお母様のお顔からも

疲れが抜けて明るい顔色になっていました。



週末は面会時間が長くなります。

ずっとそばにいて、どんなお話をしようか楽しみです。





お友達がう~たん用のネックレスを作ってくれました。


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ひとつは私の好きな水色で。

もうひとつは四つ葉のクローバーに私達家族の

幸せを願ってと。


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クローバーのネックレスは退院の日の

お出迎えの時につけてあげたいな。

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あれから一週間

いまだに事故現場を通ることはできません。

病院からの帰りのタクシーがその付近を通らないように

遠回りの道順を教えてしまいます。



救急車のサイレンを聞くと動機が激しくなり胸が苦しくなってしまいます。

時間が経てば平気になれるのでしょうか?







無我夢中に毎日を過ごしてきました。



大きな地震があったり、台風がきたり、猛暑が続いたりしましたが

「それがどうした?」って感じです。



不快と思う感覚すら麻痺しているのか

それとも、そう感じる余裕すらないのか

頭の中で考えることは、ただひとつ。

オットが元通りに戻ってほしい。ただそれだけです。





私たち家族が看病だけに専念できるようにと

いろんな方々が協力してくださってます。

本当にありがたい。



励ましのメールにも満足にお返事すらできなくて

心苦しく思っていますが思いやりのたくさん詰まった

暖かいメッセージを何度も何度も読み返し励みにさせていただいてます。



オットが退院したら「こんなにたくさんの人達が応援してくれてたんだよ」

と教えてあげなくては・・と今から楽しみにしています。







まだ安静にしていなければいけないのですが

オットは動きたくて動きたくて仕方ないようです。



ものすごいチカラで起き上がろうとするオットを

それ以上のチカラで阻止しなければならないので

面会時間が終わるとクタクタになってしまい

次の日は身体中が筋肉痛です。



「食欲がなくて・・」なんて言ってる場合ではありません。

ちゃんと食べて体力をつけなくては。

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2005年7月25日 (月)

思いの丈を・・・

ご心配お掛けしております。





いつもどおりの平和な朝をむかえ

いつもどおりに笑顔で「いってきます」と出て行った先週の金曜日。



暫くするとオットの携帯から自宅へ電話が入りました。

着信を見て「忘れ物かしら?」と思いながら受話器を取ると

知らない人の声が聞こえたのでとっさに

「オットの身に何かあった!」と察しました。



急いで病院に向かい緊急手術を要する為に別の病院へ搬送。





「助かりますか?」





私の問いかけに私の望む答えは最後まで聞けぬまま

手術室へと運ばれていきました。





いつまでも開かぬ手術室の前で震えながら祈りつづけ

呼吸困難に陥りそうな自分をやっとの思いで支え過ごした5時間後に

手術が終わりました。





「生きてますか?」



それだけを知りたかった。



「だいじょうぶですよ」



一番聞きたかった言葉でした。



心臓が動いている。身体が温かい。

たしかに生きている。





溢れる涙を流しながら心の中で「ありがとうございました」と言いつづけました。



神様に、全力を尽くしてくださったお医者様に、そして一番頑張ったオットに。





現在オットは病室で頑張り続けています。

昨日できなかったことが今日できるようになってたりするので

病院へ行くのが楽しみになりました。



私はと言えば、ずっと食欲がなくてお腹はすいてグゥ〜となるのだけど

いざ何か食べようとすると何も食べたくなくてそんな不思議な現象が出ていましたが

今夜はムスメがお夕飯を作ってくれたので食欲が復活しました。



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夏休み、楽しみにしていた合宿も全てキャンセルして

付き添いに専念したいと言ってくれたムスメ。

家族思いの優しい子に育ってくれて感謝しています。





私の身体は疲れているはずなのにソファーで休んでいても

なんだか落ち着かなくて何かをせずにはいられません。



気が向いた時に思いの丈をこのブログにぶつけてみたら

少しは気持ちが落ち着くかと思って書いてみました。



突然私たちに与えられた試練を真正面から受け止めて

必ず笑顔で退院してみせます。

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2005年7月22日 (金)

しばらくの間ホームページをお休みします

愛するオットが交通事故に遭いました。

どのぐらいの入院を要するのか今は全くわからない状態ですので

BBSへのリンクも外させていただき、しばらくの間ホームページを

お休みすることにいたしました。



ご心配をお掛けしまして申し訳ございません。

家族の手厚い看護で必ず元気に退院できるように頑張ります!

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